野田聖子氏 長男が胃ろう 1日に4回で深夜1時まで
自民党衆院議員の野田聖子氏(60)が12日に更新したブログで、長男の胃ろうを1日4回に分けており、深夜までかかることから「眠いわ。加齢だな、悔しいが」などと記した。野田氏は8月に更新したブログで長男の年齢を9歳としている。
野田氏は「寒さとともに、コロナウイルスの動きも、厳しさを増してきました。しかし、初期の頃と違うことは、科学的なデータ、それに伴う医療の進展です」とコロナウイルスについての考えをつづった。
野田氏は私生活について「で、我が家…」とし、「ムスコさんの胃瘻飯の最終回は夜中の1時ごろまでかかります」と長男について投稿。「1日4回に分けているから。小さいころは4時間ごとみたいだったから そのこと思えば、楽になったはず…だけど、眠いわ。加齢だな、悔しいが。幹事長のアリナミンVとか、頂いてる今日この頃なり」と率直な心情をつづった。
夫が心配してくれ、「今晩は一人でやるから寝て!と。久々、爆睡。いや、睡眠って大切だな、と改めて思う」と熟睡できた様子。「メンタルは、ムスコさんに振り回されてるから、クヨクヨイライラの時間がございません。ありがたや」とし、長男とのツーショット写真を投稿した。