元宮崎県知事で衆議院議員、タレントの東国原英夫が、自身のツイッターを投稿し、「ＵｂｅｒＥａｔｓ（ウーバーイーツ）」の配達員が乗った自転車に「当て逃げされた」と明かした。ウーバー配達員に当て逃げされたのは今回が初めてではなく、「今期３度目」の被害だという。

　１３日に更新したツイッターで「又々、Ｕｂｅｒ　Ｅａｔｓに当て逃げされた。これで、今期３度目である」と報告。１３日午後７時４５分頃、渋谷と池尻の間の下り（国道２４６沿い・渋谷から池尻方面に向かい右側の歩道・山手通りの立体交差の上）で「後ろから猛スピードで走って来たＵｂｅｒ　Ｅａｔｓの自転車に身体の右半分を当てられた」と詳細を明かした。

　「腰痛治療のウオーキング中」にぶつかられたそうで、「何とか転倒はしなかったが、その腰に激痛が走った」と痛めていた腰にさらに激痛が走ったことを告白。「自転車の運転手はそのまま猛スピードで逃げて行った」と当て逃げ被害を明かし、「社に文句を言っても、彼等は契約の個人事業主なので、社は責任を持たないらしい。どうにかならんかな」とウーバーイーツ側は、配達員個人の事故に関して責任を持たないという現状に納得がいかない様子で訴えていた。

　フォロワーからは同様の被害に遭った人や、ウーバーに限らず、自転車運転の危険性を指摘する声が寄せられ、「警察に被害届を」出した方がいい、という意見もあった。