ドランクドラゴン鈴木 短期間に2回空き巣被害に…被害総額は100万円
ドランクドラゴンの鈴木拓が15日、読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」(日曜、前11・40)に出演し、短期間に2回空き巣被害にあったことを明かした。被害総額はおよそ百万円だったとしている。
鈴木は「怪しい人が自宅をじろじろ見ていた」と振り返った。「なんでじろじろ見るんだろう」と夫人と話していたという。鈴木は「それから何日かたって警察から電話があって。出かけている間に窓ガラスが割られて泥棒が入ったんです」と明かして驚きを誘った。MCの高田純次が「じゃ、見てたんだ」と、じろじろ見ていた人物が犯人ではとツッコんだ。
鈴木は「あいつじゃねえかって言ってたら、また1週間後に泥棒に入られて。たぶん同一犯なんです。絶対あいつだって奥さんと…。2人でその人だと目星を付けたんです」と話した。鈴木は「そしたら警察から3回目の電話がかかってきて。『犯人が捕まりました』って。近所の人が捕まえてくれたんです。そのじろじろ見てた人が捕まえてくれたんです」と話して爆笑を誘った。「被害総額は100万くらい。色んなものですよ。バッグとか」と語った。
高田が「家の門柱みたいなところに『×』とか印が付いてなかった?」と質問。鈴木は付いていたと返答した。高田は「それ、もう狙われてんだ」とし、上沼恵美子が「昼間大丈夫だっていうシール貼られてるんですよ。何か貼られてたら、それは何かの印です。はがしておいたほうがいい」と勧めた。