南キャン山ちゃん妄想ドラマ 橋本愛大トリ「私も出させてもらえるんだ!」
女優の橋本愛(24)が、俳優・仲野太賀(27)主演のテレビ東京系ドラマ「あのコの夢を見たんです。」(金曜、深夜0・12)の最終回のヒロインを務めることが15日、分かった。12月18日放送の第12話で、テレ東ドラマへの初出演を果たす。
原作は南海キャンディーズの山里亮太(43)が執筆した短編小説。実在の女優やアイドル、モデルからイメージした妄想ストーリーが描かれ、これまでも中条あやみ(23)、芳根京子(23)、森七菜(19)ら豪華ヒロインが話題となっていた。今後も白石聖(22)や池田エライザ(24)の登場が予告されている。
橋本をモデルにした最終回は、雑誌連載時に登場しながら書籍化の際に掲載されなかった幻のストーリー。学生時代の山里(仲野)が学園のマドンナ(橋本)をモデルにした物語を創作する“原点の妄想”が描かれる。
サイン入りの原作本を所持しているという橋本は「私も出させてもらえるんだ!という喜びでいっぱいでした。涙を誘うかもしれないような名シーンになったと思ってます。不意に感動しちゃった!みたいになるといいなあ」と思い入れたっぷり。撮影は2日間だったが「私にとって忘れられない青春になりました」と制服姿を満喫したようだ。