テレ朝・林美桜アナ26歳 彼氏いない歴=年齢を告白「興味はたくさんあります」
テレビ朝日の林美桜アナウンサー(26)が16日深夜に放送された同局「さまぁ~ず論」に出演し、彼氏いない歴=年齢の悩みを赤裸々に打ち明けた。
林アナを後輩で「唯一ぐらいかわいがっている」という先輩の弘中綾香アナは「変わってる子なんですよ。けっこう不器用で。入ってきた時も、部のみんなとコミュニケーションが取れなくて、いつも席でこう(パソコン操作を)やってて。どうしたの?って聞くと『男の人としゃべったことないから、どうやってコミュニケーション取るか分からないんです』」と、さまぁ~ずとハライチ・澤部佑に紹介した。
公式プロフィルによれば、湘南白百合学園高校から聖心女子大という学歴の林アナは「幼稚園から大学まで女子校に通ってて。初めて、この会社に入って、男の人とちゃんと触れ合う。アナウンス部って、カッコいい人が多くて、ちょっと緊張しちゃって」と、女子校育ちで男性に免疫がないことを説明。さまぁ~ずに「26年間、彼氏いないってどう思いますか?」と相談し、「正直、今後どうしてったらいいかなって」と深刻な表情だ。
「全然連絡来ないんですよ、男性から。連絡先交換とかするんですよ、例えば合コンみたいなので。女子のグループLINEができて『あの(男の)子から連絡あったよ』とかあるんですけど、たいてい私だけ(異性からの誘いが)仲間はずれなんですよね」と、具体的に悩みを打ち明けた。
弘中アナは「コミュニケーションがヘタなんですよ。話し過ぎちゃうとか、(異性との)距離の詰め方が分からない」と彼氏ができない要因を指摘し、林アナも会話のキャッチボールが「ちょっと苦手かもしれない」と、アナウンサーらしくない告白。
さまぁ~ず・大竹一樹に「男は好きなの?」とストレートを投げ込まれると「男は好きです」と打ち返し、「(異性に)興味はたくさんありますね。色んなこと想像するんですけど。(男性と)付き合ってる子とかに『どういう時に手をつないで、どんなふうにああなってこうなるの?』みたいなの聞くんですけど、みんなぼかしちゃうから、あまり妄想も先に進まないんです」と、悩みは尽きないよう。
好きなタイプを聞かれると「一番好きなのは仲村トオルさんで、普段だとけっこう重い物を持ってる人が好き。カメラマンさんとか。だからバラエティーの現場とかけっこうワクワクするというか。私のためにありがとうございます!って感じで。キュンとしますね」と熱弁を振るい、彼氏ができたら担当しているニュース番組「スーパーJチャンネル」で「発表したい」と言い切っていた。
そんな素朴な林アナを、弘中アナは「変なヤツに捕まるのも怖いんですよね」、「(彼氏を)紹介したいんですけど、あまりにもウブで、私のかいわいでは手に負えない…ちょっと無理ですね」と心配していた。