新庄剛志氏「引退してデブになるのが嫌だった。デブばっかりでしょ」
阪神や日本ハム、米大リーグ・メッツなどで活躍した新庄剛志氏(48)が17日、カンテレ・フジテレビ系で放送された「華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!」に出演。自由すぎる発言で盛り上げた。
14年間バリ島に住み、このほど帰国。「こないだ初めて山手線に乗った」「チケット買ったことない、ホテルの予約したことない。19歳ぐらいからスタートだったから」と真っ白な歯を輝かせて笑った。
2006年に現役引退後も体を鍛えており、長年の親交がある博多華丸は「『今年最後のラーメンだ』って言った、それが元日だった」というエピソードを披露。ストイックな生活を明かすと、新庄は「僕ね、野球引退してデブになるのがイヤだった。デブばっかりでしょ」と悪気のない笑顔で奔放発言を繰り出した。
さらには「野球選手でこの人すごい、ってのは?」と聞かれ「いないすっすね」、「メジャーいったら(すごい人は)?」にも「いないね」と即答。新庄らしさを全開にしていた。