新庄剛志氏「彼氏にするならお金が1番」「女性と遊ばずに良い仕事できないと思う」
阪神や日本ハム、米大リーグ・メッツなどで活躍した新庄剛志氏(48)が17日、カンテレ・フジテレビ系で放送された「華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!」に出演。独特の結婚観を披露した。
新庄氏は2006年に現役を引退。翌07年12月にモデルでタレントの大河内志保さんと離婚し、現在は独身。「好きな人は?」と聞かれると、「7、8人は」と答え、「俺、結婚しない、彼女作らない、子供作らない、って決めてるから」と白い歯を見せて笑った。
14年間暮らしたバリ島から帰国したばかり。千鳥・ノブが「新庄さんの知ってた芸能界から変わり果てたんですよ。スターになっても遊んじゃダメ、ってなった」と不倫やスキャンダルに厳しい風潮を説明すると、「ああそう。俺、変えるよ、また変えるよ」と自信たっぷりに“芸能界改革”を宣言。「女性と遊ばずに仕事、仕事…ってなると良い仕事できないと思うんだよね。特に(芸人の)皆さんなんかは」と忖度抜きのストレート発言まで飛び出した。
さらに「日本の女性に言いたい」として、「彼氏にするんだったら、お金が1番。お金持ってないと。イケメンは飽きると思う。金がなかったらイケメンと付き合おうが間違いなくケンカする。お金持ってる方が長続きすると思う」と独特の結婚観、恋愛観を披露し、盛り上げていた。