浜田雅功「尺できた」で収録終了 ジャニーズのタレントを放置
ダウンタウン浜田雅功が17日深夜にMBSで放送された「ごぶごぶ」に出演。ゲスト出演した、ジャニーズWESTの神山智洋を放置したまま、強引なエンディングトークで収録を終了させ、神山を唖然とさせた。
番組では、神山の知名度調査のため、地元・宝塚で名前当てロケを行った。グループ名や、同じくゲスト出演したジャニーズWESTの中間淳太の名前はあがるものの、神山はなかなか自分の名前を当ててもらえず悔しい表情を見せた。
その様子を見ていた浜田は、神山に「ひとりで聞いてこい!」と言い残し、以前ロケで食べた際に美味しかったというサンドウィッチを食べるため、中間を連れて別行動に。「大丈夫かな」と神山を心配する中間をよそに、浜田は「試練を与えてやった!」とニヤリ。
ふたりがサンドウィッチを食べ終えてもまだ神山は苦戦していたが、ここで浜田がスタッフに「尺できたんやったら、神山残して(番組)締めよ?」と爆弾発言。スタッフも「尺できた!」とカンペを出したため、「というわけで、テレビをご覧の皆さん。もうお時間来てしまいました!わはは」と本当にエンディングトークをはじめてしまった。
「時間きたから、もうエンディングトーク撮った!」と神山にも電話で報告したところ、神山は「…ハッ!?どういうことですか…?」と呆然。浜田はなおも「もう終わった、遅いから!もう我々ふたりでエンドトーク撮ったんで」と続け、「合流せずですか?」と焦る神山にも「しないよ。また会えたらいいね!」と一言。神山は「えっほんまに終わりなんや!?」と、まさかのテレビ電話越しでのエンディングとなった。