大河内志保、新庄氏との結婚式はわずか13万円 当時はちょっとやつれ気味?

 元プロ野球選手で現役復帰を目指す新庄剛志氏の元妻で、モデルの大河内志保が19日、フジテレビ系「ノンストップ!」のインタビューに応じ、元夫との結婚式はわずか13万円の簡素なものだったことを明かした。

 大河内はきょう19日に初の著書「人を輝かせる覚悟『裏方』だけが知る、もう1つのストーリー」を発売する。それに先立ち、番組の取材にも応じ、新庄氏と別れた理由を赤裸々に語った。

 大河内は、93年から交際を開始したが、一度は「一緒に歩んでいくのは無理だねって結論になって」新庄氏と別れたという。だが当時のマネジャーにそれを報告すると「何言ってんだ、あんな素敵な方。女の子が芸能界にいるより、普通の家庭で普通に暮らしてるのが一番幸せなんだよ」と言われ、大河内も考え直し、芸能界を引退して新庄氏を支えていこうと決意したという。

 そしてめでたく00年に結婚。当時の結婚式の様子は各メディアで大きく報じられたが、改めて見ると、大河内の顔は多少やつれて見える。これには「あれは流さないでほしいと思うぐらい」と照れ笑いし「普通に夏ぐらいに結婚しようか?って話になったが、そこから結婚とメジャー行きが重なってしまった」と述懐。

 新庄はその年にメッツに入団するが、渡航手続きなど準備はすべて大河内が担った。それに結婚式の準備も重なり「簡単に式だけあげて、すぐにメジャーに行く準備をしようと、形だけしか考えてなかった。ホテルのロビーで牧師さんに立ってもらってっていう簡素なものだったので、13万円ぐらいだった」と振り返っていた。

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