稲垣吾郎 二階堂ふみを絶賛…「僕にとってのミューズ」、初共演
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俳優・稲垣吾郎(46)が21日、都内で、主演映画「ばるぼら」の公開記念あいさつに、二階堂ふみ(26)、手塚眞監督(59)と登場した。
手塚監督の父で、漫画家の故手塚治虫さんの同名作を、日本、ドイツ、イギリスの合作で実写化。謎の女・ばるぼらを演じた二階堂に対して、初共演となった稲垣は「役をまっとうできたのは、二階堂さんのおかげ。僕にとってのミューズ」と劇中のキーワードを用いて感謝した。
ばるぼらに心奪われる、名声ある作家・美倉役。自身とは知名度の高さという共通点があるが、「コロナの影響で、マスクに帽子が普通になって。今までは『誰だ?芸能人か?』と見られましたが、不謹慎ですが、今まで行けなかったお店に行けるようになりました」とスターならではのエピソードを披露していた。