上沼恵美子 マッチの不倫に「調子に乗りすぎた」「連れ歩きすぎ」
タレント・上沼恵美子が22日、読売テレビで放送された「上沼・高田のクギズケ!」に出演。不倫が報じられ、活動自粛を17日に発表した近藤真彦(56)について、「ちょっと調子乗りすぎましたね」「ちょっと(不倫相手を)連れ回しすぎ」と感想を述べた。
近藤は12日発売の「週刊文春」で、25歳年下の女性社長・A子さん(31)との5年にわたる不倫が報じられた。妻とも共通の知人である医師らと今年6月にクルージングに、10月に会社社長らと沖縄に行っていたという。
上沼は「近藤さん、ちょっと連れ歩き過ぎちゃうかな。カッコイイとこ連れ歩きすぎですよ、コンサート、サーキット…。そんなとこ行ったら、胸キュンキュラキュンのキュンキュンキュンですよ。好きになって仕方がない!(A子さんも)女房気取りになって、Aさんちょっとやりすぎた。マッチさん、連れ歩きすぎた」と不倫を隠そうともしていないと指摘。
「1番腹立つのは(奥さんも)共通の友人と沖縄とか行かんでほしい」と、妻の立場からきっぱり。「ちょっと調子に乗りすぎましたね」と口にした後、「すみません、親しくもないのに。大阪のおばちゃんに言わしてもらうと」と断った上で、「ちょっと連れ回しすぎ。いい奥さんをなめましたね」「近藤さんはアイドルのまんま、年(年齢)を重ねたって気がします」と指摘した。
活動自粛については、「マッチさん、大スターですから、ジャニーズの頂点なわけですから、これはもう、見本を見せないといけない。自粛しなきゃいけない、ってのは、厳しいなー、と思いましたけど、これは当然の処置ちがうかなあ、と思います」と感想を口にしていた。