小朝「麒麟」実在人物で「ひと安心」「皆さん架空人物好まない」…延暦寺貫主で登場
春風亭小朝が22日、ブログを更新。同日放送のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の第33回「比叡山に棲(す)む魔物」に、織田信長と対立する延暦寺の天台座主・覚恕役で出演することを伝えた。
「いよいよ今夜、『麒麟がくる』に登場致します」と告知。
「大河ドラマのファンの皆さんは歴史に詳しいから、架空の人物をあまり好まないようですね」と、ドラマが終盤にさしかかり、さまざまな意見で盛り上がっていることを記し、「僕が演じている覚恕についても実在したかどうかを調べていると思いますが、しっかり資料が残っている人物なのでひと安心であります ほッ」とつづった。
「てなことで、本日のInstagramは大河ドラマつながりの写真です」と、2014年大河「軍師官兵衛」で、自身が明智光秀を演じた際の写真を投稿した。