上沼、コロナ感染の海原かなたから抗議された話とは?「僕、そんなこと言うてない」
タレント・上沼恵美子(65)が23日、ABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」(月曜、正午)に生出演。漫才コンビ、海原はるか・かなたの海原かなた(73)から抗議されたエピソードを明かした。
20日にかなたの新型コロナウイルス感染が判明した話題になり、上沼は「心配しております」とコメント。その後、「番組でちょっと言って、かなたさんからクレームが来たんですけどね」という“ウワサ話”について触れた。
「(芸人の)みんながお茶を喫茶店で頼んだところに、かなたさんがフッと顔を見せたら、『かなた師匠!』ってみんなが拍手して『いま、みんなでコーヒーを喫茶店で頼んだんですけど、お飲みになりますか』って言うたら、『いやいやいやいや、飲めへん』って。どう考えても僕が払わなあかんから『飲めへん』って。『何でですか?みんな、いま言うたとこですから』『飲めへん。オレな、おととい飲んだ』」と面白おかしく話して笑わせた。
上沼は「これを私が番組で言うたら、かなた師匠から『ちょっと、上沼さん!僕、そんなこと言うてない』って」とクレームが入ったとした。しかし、「いやあ、言うた。これ私また聞きやけど、聞いた」と話の正確さに自信を見せた。
その上で「(気持ちは)わかりますよね。なんか知らんと、ただ楽屋に入っただけで、なんで6人も7人ものコーヒー代払わなあかんねん」と理解を示しつつ、「そんなことより、かなたさん!コロナ頑張ってよ!ねえ!回復をお待ちしてます」とエールを送った。