M-1準決勝にラランドが追加進出 ワイルドカード枠
漫才ナンバーワン決定戦「M-1グランプリ2020」準決勝進出のワイルドカード枠が27日、男女コンビのラランドに決まったことが分かった。M-1公式ツイッターで発表された。
ラランドは、すでに12月2日に東京で行われる準決勝への進出が発表されていたぺこぱ、見取り図、からし蓮根ら25組に加わる。ただし、ラランドは決勝進出を逃した場合、敗者復活戦には出場できない。
ラランドはサーヤ(24)とニシダ(26)で2014年に結成され、事務所に所属していないフリーでの活動が話題になっていた。
「ワイルドカード」は、準々決勝敗退者のネタ映像の中から「視聴人数1位」が準決勝に復活するルールで、11月20日から25日まで視聴者数がカウントされていた。