今田、渡部の大みそか復帰は「10時超えてから」と予想 午後6、7時台はなし
タレント・今田耕司(54)、なるみ(48)らが28日、読売テレビ「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」(前11・55)に出演。複数女性との不倫問題で6月から活動自粛中で、大みそかの日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」の特番「絶対に笑ってはいけない」シリーズの収録に参加したアンジャッシュ・渡部建(48)の話題に触れた。
「多目的トイレ」というワードに女性の嫌悪感があるという声に対し、なるみは「渡部君にしたら大チャンス。これ逃したら、またしばらくない」と発言。今田は「(午後)6時台、7時台(の登場)はないんちゃう。やっぱり10時超えてからちゃう」と出演時間を予想した。
月亭八光(43)から騒動ピーク時、ママ友同士で渡部についての会話はあったかと聞かれ、なるみは「当時はみんなで(子供を)連れて遊んでて、みんな『こんなところで…ね』みたいな。ベビーちゃんがおむつ替えたり、おっぱいあげたりとか、そういう『こんなとこで』」と回想。“多目的トイレ”に敏感だったと振り返った。
タレント・杉村太蔵(41)は「大いに復帰していただきたい」とし、あえて謝罪会見を抜きにしての登場を見たいとし、ほんこん(57)は「番組の中で謝罪してるかも」と考えを示した。
また、一般の主婦としての意見を聞かれた読売テレビの林マオアナウンサー(36)は「そもそも女性と多目的トイレでと(報道に)出たときには、これは子供もいる立場として、考えられない。あり得ないことだなっていう怒りの方が強かった」と告白。
杉村から「どっち派ですか?1人を純粋に愛する不倫と、動物的にガンガン行く人と」と聞かれ、今田が「浮気されるならどっち?」とポーズ付きで乗っかると、「テレビ向きでは1人の女性に本気になる方が許せない」と回答。なるみから「マオ個人は」とつっこまれると、「体の関係を持った段階でもう終わり。そんな人と一緒に生活したくない」と本音を明かした。
今年の「笑ってはいけない-」は「大貧民GoToラスベガス24時」(後6・30)として放送され、6時間の年またぎとなる。