狩野英孝 4年前の6股?8股?騒動を回想 正確な数を聞かれ、まさかの回答
お笑いタレントの狩野英孝(38)が28日、関西テレビ「胸いっぱいサミット!」に出演。「2020年まさかの大躍進!アンタにはビックリしたわ~」の街頭インタビューで名前が挙がった。
“6股騒動”での人気低迷からYouTubeでのゲーム実況で話題となっている現在を評価する声を受け、共演の東国原英夫(63)が「6股だったのね。さい銭泥棒じゃなかったんだ」と4年前の騒動をいじった。
これに対し、狩野は「厳密に言ったら、僕も雑誌で見た中では正しいのは6じゃなく“8股”でした」と訂正。東国原は「タコだね」と感心した表情になり、モデルでタレントの山之内すず(19)は口を大きく開けて驚いた。
しかし、狩野は「8の中の3人は会ったことない人なんです」と弁解。司会のハイヒールリンゴ(59)から「正直、そのときは何股しとったん?」と聞かれ、「これも言ったら長くなりますけど…」と返答。リンゴが「数字だけや!」と詰め寄ると、狩野は「それで言ったら面白くないですけど、『(何股も)してない』っていうのが正直な言葉で…。ハイ」と話した。
東国原が「言うなら8でね。8股の方が面白いね」とちゃちゃを入れると、狩野は「あの時期、仕事は結構、増えたんですよ。呼ばれたことないワイドショー番組に呼ばれたりとか」と“8股騒動”の効果自体は認めていた。