金子恵美氏、夫の不倫で文春に仰天オファー「引き続き監視を」
30代医療従事者女性との4年ぶり2度目のゲス不倫を「文春オンライン」に報じられた元衆院議員・宮崎謙介氏が29日、妻で元衆院議員の金子恵美氏とともにTBS系「サンデージャポン」に生出演した。
この日、金子氏は当初から出演予定だったが、不倫報道を受けて、宮崎氏も急きょ出演した。スーツ姿の宮崎氏は神妙な表情で「お騒がせしております。一番傷ついている妻に説明させるわけにはいかない」と説明。「ご迷惑をおかけしました。女性とは相談に乗るところから文通のような形で。深刻な話を聞くうちに励まそうと。調子に乗った自分が出て、女性が指定したホテルに行ってしまい、行きすぎたコミュニケーションがあった結果、妻と家族を大きく傷つけてしまったことを反省しております」と謝罪した。
金子氏は、「離婚をすることは考えていない」とした上で、宮崎氏が男女を問わずさまざまな相談を受ける際に、誤解を招くような軽い表現でやりとりする傾向があると説明。「監督不行き届きだったわたしが悪かったところもある」とあえて、自身にも非があるとした。
共演者たちは口々に「いやいや、そんなことない」と否定。金子氏は「わたしの代わりに、引き続き文春さんには、三たび(不倫が)ないように、監視を続けていただきたいと思います」とカメラ越しに“取材続行”を依頼し、重い空気の中でしっかりと爆笑を取った。