金子恵美氏、夫不倫「法的措置」が波紋「2回目はもう…」「相手に対してか」
元衆院議員の金子恵美氏(42)が、夫の元衆院議員・宮崎謙介氏(39)に4年ぶり2度目となる不倫報道があったことに関して、出演したラジオ番組で「法的措置を考え、今、弁護士と相談している」と明らかにしたことで、波紋が広がっている。
金子氏は11月30日に出演した文化放送「斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI!」で、「家庭のこのような話題でお騒がせしているのは恥ずかしい限り」「また、同じようなことに引っかかるのか、情けない」と語った。
周囲には離婚しないのかと言われるが、自分の許せる許せないの明確な基準で判断したとし、「家族ですので軽蔑はしていない」と述べた。
そのうえで「ただ前回と違うのは、私は実は法的措置を考えて、いま弁護士の方と相談しています」と明らかにした。夫婦で出演したTBS「サンデー・ジャポン」で、宮崎氏が全面謝罪したことに、「謝罪の場なので、いろいろな背景、事情を飲み込んで、本人は言いたいこともあったと思うが、反論しなかった」とし、「私と夫と、それぞれ弁護士に相談しています」とした。
この金子氏の発言に、ネット上では「2回目はもう笑えないのだろう」「法的措置とは、相手女性に対してか」との投稿が続いており、法的措置の内容について注目が集まっている。
宮崎氏は、相談に乗っていた30代女性との「行き過ぎたコミュニケーション」で、高級ホテルで密会したとし「部屋でマッサージを受けた」と説明している。
宮崎氏の公式ブログでは、スタッフが宮崎氏が息子の弁当作りを再開したようだと伝え、2日も「詳しい内容はわかりませんが、お弁当の写真が届いたので掲載いたします」と弁当の写真が投稿された。