浅田真央さん、父と大げんか?「1年半ぐらい連絡取らない時期が…」
フィギュアスケーターの浅田真央さんが7日、フジテレビ系「とくダネ!」のインタビューに応じ、父と大げんかし「1年半ぐらいずっと連絡をとっていない時期があった」ことを明かした。
番組では30歳を迎えた真央さんに、石黒賢がインタビュー。30年間を振り返った喜怒哀楽を聞いた。
その中の「怒」について、真央さんは「考え抜いた本気の怒り」と笑いながら明かし「父とのケンカ」を挙げた。
ケンカの原因については触れなかったが「ここまで怒ったことはないんですが、これは本気のケンカ。これしか思い浮かばなかった」というほどで、あまりにも怒った真央さんは「1年半ぐらいずっと連絡を取っていない時期があった」という。
だが「とある方から『世界に一人しかいないお父さんだから許してあげて』と言われて、そうだなと思い、それからは今も仲良しで、一緒にいます」と、すでに仲直りしているといい「これは忘れられないケンカです」と穏やかな笑顔で振り返っていた。
これに、娘を持つ石黒は「お父さんって恥ずかしいんですよ。照れるんです。異性だから」と父の気持ちを代弁。真央さんは「いろんな事30年間ありましたが、家族の支えは大きかったと感謝しています」と父にも感謝を伝えていた。