宇垣美里 “おひとりさま”の幸せ語る「1人が楽なのはすごく分かる」

 フリーアナウンサーの宇垣美里(29)が7日、都内で行われた映画「私をくいとめて」(18日公開)の公開直前上映会に出席した。

 芥川賞作家である綿矢りさ氏(36)の同名小説を実写化した同作は、恋人なしでおひとりさま生活を満喫する31歳のみつ子と年下男子の不器用な恋模様を描いている。宇垣は「1人旅をしちゃうくらい結構“おひとりさま”なので、『みつ子分かるよ!分かるよ!』と思いながら見ていた。1人が楽なのはすごく分かるし、何か足りないという感じも分かる」と映画の主人公から“おひとりさま”の幸せを語っていた。

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