海原はるか、満を持しての朝ドラ登場 役名は「知らないおっさん」【ネタバレあり】

 11日に放送されたNHK連続テレビ小説「おちょやん」で、これまでも数々の朝ドラに出演してきた海原はるかが満を持して登場。役名は「知らないおっさん」だった。

 この日の「おちょやん」は、奉公先を追い出された千代(毎田暖乃)が見つけ出され、再び芝居小屋の岡安へ。そこで自分のこれまでの生い立ちを包み隠さず女将(篠原涼子)に語り、再び岡安で働けることとなった。そして8年後…。大きくなった千代が登場するという展開。

 はるかは、この日の最後の最後に登場。傘を差した人が道頓堀に落ちてしまうが、その人こそがはるか。独特の髪型が水に濡れ、頭を大きく振る姿に、ナレーションも思わず「誰や、おっさん!」と叫んでしまう。

 相方のかなたはすでに駐在役で出演を果たしており、これで朝ドラ常連のベテランコンビが出そろった。2人は「マッサン」「あさが来た」「べっぴんさん」「わろてんか」「まんぷく」などに出演。登場するたびにネットで話題となっていた。

 今回はまさかの「知らないおっさん」役に、「そこかーい!」「ぜいたくなはるか師匠の無駄遣い」「わずか数秒の登場で早朝のTVを席巻してしまう海原はるか師匠の凄さ」「役名、知らないおっさんやったんか」などの声があがり、早速トレンド入りしていた。

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