南キャン・山ちゃん イケメン大学生だった!同級生・矢井田瞳が証言

 シンガー・ソングライターの矢井田瞳が13日未明にテレビ東京系で放送された「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」に出演し、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、大学時代はイケメンポジションだったことを明かした。

 矢井田は山里と同じ関西大学出身で学部、学年も同じだった。共通の友人もいたそうで「何度かキャンパス前で一緒にしゃべったりした」こともあった。当時を振り返り「全然信じてもらえないんですけど、本当に山ちゃんめちゃくちゃかっこよかったんですよ」と言葉に力を込めた。

 これに、MCの博多華丸・大吉の大吉は、うなずきながら「ぼくは分かってます」と同意。「山ちゃん、バスケやってたでしょ」と話を振ると、矢井田は「スポーツもできるし、背も高いし、当時から赤メガネかけて、おしゃれで」と立て続けに山里の良さを解説。「吉本の養成所に行っているっていうのも有名で、すごい人気者でオーラもあって、わたしの中での認識は『かっこいい人』だったんですよ」と好印象だったと語った。

 しかし“南キャンの山ちゃん”は気持ち悪さ全開のキャラクター。矢井田は「何でこんな扱いなんだろう」と疑問を感じていた。イケてる姿を知っているだけに「必死に戦ってる山ちゃんを見て、胸を痛めて」いたという。

 ここでMCのTOKIO・松岡昌宏が「でもね、今は誰よりも幸せに」と山里が女優・蒼井優と結婚したことを暗に示唆。矢井田は「女優さんと結婚するって発表したときに、すごい鼻高々で『わたしは(魅力を)知ってた』とみんなに自慢しました」と胸を張っていた。

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