さんま長男二千翔さん 「90歳まで長生きして、そばにいて」
明石家さんまの長男、大竹二千翔(にちか)さんが13日、日本テレビ系「誰も知らない明石家さんま『父親さんま』の素顔初解禁!息子が顔出しでテレビ初告白」(後7・00)に出演し、さんまに「90歳まで長生きしてほしい」などと父親への愛情を明かした。二千翔さんは、さんまの前妻、大竹しのぶが亡くなった前夫との間にもうけた。
二千翔さんは自身の仕事について「WEB制作会社の経営。ホームページ、ウェブサイトを作る仕事です」と述べた。さんまと大竹は1988年に離婚。前兆はあったのか聞かれ、「正直、僕は気付かなかった。突然いなくなった…悲しい。というか、つまんなくなった」と語った。ワイプに映ったさんまは笑った。
さんまと大竹の現在について「仲はめちゃくちゃいい。お互い相手を尊敬している」と話した。復縁をしてほしいかとの問いに「ないです。絶対にうまくいかないと思う。今ぐらいがいい」と笑った。
さんまに望むことについて、「無理かもしれないですけど健康に気を使って欲しい。90歳くらいまで長生きしてほしい。そばにいてほしい」と父への愛情を語った。