さんま長男二千翔さん 仕事は「WEB制作会社の経営」…芸能界入りは考えず

 明石家さんまの長男、大竹二千翔(にちか)さんが13日、日本テレビ系「誰も知らない明石家さんま『父親さんま』の素顔初解禁!息子が顔出しでテレビ初告白」(後7・00)に出演し、自身について「WEB制作会社の経営」をしていることなどを語った。二千翔さんは、さんまの前妻、大竹しのぶが亡くなった夫との間にもうけた。

 二千翔さんは自身の仕事について「WEB制作会社の経営です。ホームページ、ウェブサイトを作る仕事です」と述べた。番組では、二千翔さんが仕事をしている写真も放送された。自身の芸能界入りについては考えなかったそうで、「大変そう。気の休まる暇がないだろうなと。常にどこに行っても注目されて。僕はできない」と語った。

 また、有名な父を持って悩んだことはあるのか聞かれ、「一切ない。どこに行っても覚えてもらえる。初対面の人と話すときも最初から知っててもらえる。話すのが楽」とポジティブにとらえていることを語った。

 さんまと大竹は1988年に離婚。前兆はあったのか聞かれ、「正直、僕は気付かなかった。突然いなくなった…悲しい。というか、つまんなくなった」と語った。ワイプに映ったさんまは笑った。

 さんまと大竹の現在について「仲はめちゃくちゃいい。お互い相手を尊敬している」と話した。復縁をしてほしいかとの問いに「ないです。絶対にうまくいかないと思う」と笑った。

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