元衆議院議員でタレントの上西小百合が１４日、ツイッターを更新。菅義偉総理がネット番組で「ガースーです」とあいさつしたことに「私が『浪速のエリカ様、こと上西小百合です』って自己紹介するようなものですよ」とあ然とした心境をつぶやいた。

　上西は「ガースー案件が批判を受ける理由は２つ」と、菅総理がニコ生番組で「こんにちは、ガースーです」とあいさつし、ネットで炎上したことを取り上げた。

　上西は「１つ目はコロナ禍で呑気すぎ」「２つ目は自分で言うところがダサいってこと」と２つのポイントを指摘した。

　「人から“ガースー”って言われるのはいいけど自分で言うなんて安っぽいじゃん」とつぶやき「私が『浪速のエリカ様、こと上西小百合です』って自己紹介するようなものですよ」と自らに例えて見せた。

　そして最後に「想像しただけで鳥肌」とバッサリ切り捨てていた。