元欅坂・平手友梨奈、久々の登場でほっそり姿も“クールキャラ”は健在
元欅坂46で女優の平手友梨奈(19)が15日、都内で行われた、映画「さんかく窓の外側は夜」(来年年1月22日公開)の完成披露試写会で舞台あいさつを実施。今年1月のグループ電撃脱退後、初めて報道陣の前に姿を見せた。
今作は平手にとって、欅坂46脱退後初の個人仕事となった作品。この日は欅坂46在籍時に比べて、いくらかほっそりした様子で登壇した。それでもクールな表情を保ちつつ、淡々と話す独特のスタイルは健在。共演の岡田将生(31)らがトークを広げようと必死になる姿に、森ガキ侑大監督(37)が「お兄さんたちが優しいなあ…。一生懸命広げようとして」とほほ笑む一幕もあった。
それでも、志尊淳(25)に、撮影中に滝藤賢一(44)から“肉体自慢写真”を見せられたエピソードを明かされると、思わず手で口を押さえて苦笑い。「すごかったです。あんまり男性のそういうの見たことなかったんで…。すごかったです」と恥ずかしそうに話した。また、平手は来年2月5日公開の映画「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」にも出演。滝藤にその件をイジられると、壇上で後ろを向いて爆笑してしまった。