高田延彦が指摘、菅首相は「リーダー力と無関係」、西村大臣は「板挟みでもの悲しい」

 元格闘家でタレントの高田延彦が16日、ツイッターに新規投稿。新型コロナウイルスの感染が拡大する中、菅義偉首相が多人数での会食を連日のように続けていることに与党からも苦言が出ているという報道を引用し、「『叩き上げの苦労人』はリーダー力と無関係だったな」と指摘した。

 さらに、高田は別の投稿で、西村康稔経済再生相がこの日の衆院内閣委員会で、菅首相の多人数会食などを背景にした野党の質問に対して「一律で5人以上の会食を否定しているわけではない」と答弁した報道を添付。「失礼な物言いにはなるが、この方最初っから使いっぱにしか見えない。爺さん連中と小池氏の板挟みでもの悲しい」と、自身と同い年である西村氏への見解をつづった。

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