みのもんた 贈り物の「やめどき」…義理で送ったりとかはやめた方がいい

 タレントのみのもんた(76)が、20日放送の読売テレビ「朝からみのもんた」(日曜、前6・30)に出演。お歳暮をテーマに、今年8月に亡くなった俳優、渡哲也さんからもらった贈り物を懐かしむ。

 年内最後の放送となる今回は、視聴者からの質問により「お歳暮」がテーマ。みのは50年来の付き合いがあったという渡さんからのお中元とお歳暮の内容を明かす。

 みのは「渡哲也さんは6月になると、京都のね、冷たく冷えた竹の筒に入ってる羊羹があるんですよ。それを必ず。冬はツマミで、明太子。必ず定番で送ってくれましたね」と回想。ほかにも定番のメニューを懐かしく振り返っていく。

 さらにみのは「義理で送ったりとかなんとかってあるじゃないですか。そういうのはもうね、やめたほうがいいと思う」とお中元・お歳暮への持論を展開。「ある一定のときになったらお手紙が来て『長いお付き合いありがとうございます。これからこういう気を使わない気楽なお付き合いにしましょう』なんて、いいですよね。気持ちが伝わりますね」と理想の“やめどき”を語り、心の交流があるかどうかが重要だと語る。

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