リンパ浮腫手術の古村比呂、未明に痛みで目覚め ドレーンが抜けたことも報告
リンパ浮腫の手術で入院している女優の古村比呂が20日、公式ブログを更新し、この日未明、痛みのために目覚めたこと、この日ドレーン(たまったリンパ液や血液の排液管)が外れたことを明かしている。古村は14日の投稿で、手術が無事に終わったことを報告していた。
古村はこの日朝の投稿で「私は入院中 朝方3時頃に痛みで目が覚め 薬を飲んで又寝ています」と明かした。次の投稿「やっと やった」では、「先ほどドレーンが抜けました 今日は シャワー浴OK」と、ドレーンが外せたことを報告し、「嬉しい朝となりました」と喜んでいる。
古村は2011年に子宮頸(けい)がんを発症し、12年3月に手術。一度は完治したかに思われたが、17年3月に再発。1カ月の治療で寛解したと見られていたが、その後、肺とリンパに「再々発」し、18年1月から約1年間、抗がん剤治療を続けた。