三宅弘城 ガッキーとの共演秘話を明かす「肩に手を…ドキドキしちゃって」
NHK連続テレビ小説「あさが来た」で知られる俳優で、バンド「グループ魂」のドラマーでもある三宅弘城(魂では石鹸)が20日放送のフジテレビ系「なりゆき街道旅」に出演し、女優・新垣結衣(32)との共演秘話を明かした。
ハライチ・澤部佑に、共演した女優で「一番キレイだった人誰ですか?」と聞かれた三宅は「結局ガッキーだね、みたいな。かわいいっすよ」と、迷わず新垣の名を挙げた。
「僕、1回だけドラマにゲストで行った時にガッキーと絡むことがあって、僕が前にいてガッキーが後ろから来て『この人は』みたいなこと言うシーンで、スッとね、肩に手を置いてくれたんですよ」と、唯一の共演を回想。
三宅は「しばらく、その会話が終わってもずっとこう(新垣の手が三宅の肩に置かれたまま)なってたから、ドキドキしちゃって」と告白。ロッチ・中岡創一に「感覚、僕らと一緒ですか?」とツッコまれると「一緒ですよ」、澤部に「芝居のモードに入ってんじゃないですか?その時は」とツッコまれると「最初はね」と、正直に認めていた。
三宅は新垣が主演した日本テレビ系の連続ドラマ「掟上今日子の備忘録」(2015年)の第1話にゲスト出演している。