松本&中居の特番が本当に「ギャラクシー賞」月間賞を受賞 番組内での発言が実現
ダウンタウンの松本人志と、中居正広が出演したフジテレビ系の特別番組「まつもtoなかい~マッチングな夜~」がギャラクシー賞の2020年11月度ギャラクシー賞を受賞したことが21日、発表された。
同賞は放送批評懇談会がラジオ・テレビでの優れた番組や出演者、関係者を表彰するもの。今回は11月21日に放送された同番組が月間賞に選ばれた。
同番組は松本と中居が、それぞれ“マッチング=会わせてみたい”著名人を連れてきて、4組の対談を行った。甲本ヒロト×菅田将暉、ローラ×フワちゃん、天海祐希×小池栄子という顔合わせに加え、森進一と、ロックバンドMY FIRST STORYで活動する三男のHiroによる“親子共演”が実現した。
親子対談では、森の代表曲「襟裳岬」を森に続いてHiroが歌うという展開になり、これが話題になった。さらにオンエア内で松本は、冗談めかしてギャラクシー賞を受賞できるのではないか、という趣旨の発言をして番組を盛り上げていた。
こうした経緯を踏まえてか、松本は自身のツイッター(@matsu_bouzu)で「ガセじゃ無いようです!」と受賞を伝える報道を引用してツイート(2020年12月21日午後0時33分投稿より)している。