ジャッキー・ウー氏、再婚報道の河野景子は「3番目に大切な人」
元フジテレビアナの河野景子との再婚報道が出た実業家で映画監督のジャッキー・ウー氏が22日、フジテレビ系「ノンストップ!」の単独インタビューに応じ、河野との再婚について「そうですね、結婚します」と清々しく宣言した。
河野と知り合ったのは10年前と報じられているが「知り合って5年。厳密に言うと、(経営する)サロンに来て頂いたのは7年前で、初めてお会いしたのは5年ぐらい前」と説明。客からの紹介であいさつをしたのがきっかけだったという。
交際を開始したのは昨年11月ごろだといい、「この日から急に恋心が芽ばえてっていうのはない。彼女のことは本当に尊敬しています」とコメント。特に、河野がフジテレビ時代にフランス支局に赴任した時のことが印象に残っているという。ウー氏も海外で映画制作などに携わっていることから「自分が勝たないといけないところで、(お互い)海外でやってきた。ぼくはフイルムですが、彼女は生放送の重圧。これは尊敬する」とコメント。
「付き合う前から価値観、共鳴性、話すところ笑うところは一致していた」とも語り、「尊敬がなければ…。ここが一番大きい。すごいことをした人だなと」と尊敬が愛に変わったようだ。
交際はどちらから言い出したのか?という問いには「一緒のお墓に入ろうよという言葉は嬉しかった」と河野の一言が背中を押したといい「それは嬉しかったんで、ということは、籍を入れるし結婚するし、全部が繋がってくる」と、結婚を意識することになったと説明した。
また、2人ともお互いを「3番目に大切な人」と思っていることも大きかったという。ウー氏は「河野さんは素敵だが、世の中で一番大切なのは自分の子供」とキッパリ。2番目は「ぼくも母親が健在で彼女も母親がいる」と、親であるといい、3番目にようやくお互いの名前が出てきたという。「今あるのは、家族が我慢しながら支えてくれた。それがなければ今のぼくはない」「娘がいるが、娘の存在は大きかった」と家族への感謝は尽きない。
再婚の日取りについては「まだ日にちは決まってない」としながらも「お互いに籍を入れるということで動いています」と嬉しそうに語っていた。