おちょやん、父・テルヲにネットも激怒「史上最強のクズ父」と酷評が…【ネタバレあり】
NHK連続テレビ小説「おちょやん」の22日放送では、千代(杉咲花)の父親・テルヲの企みが千代の耳に入ってしまうが、このテルヲ(トータス松本)について、ネットでは「朝ドラ史上最強のダメ親父」など、反響が広がっている。
テルヲは千代の幼少期に後妻を選び、千代を奉公に出してしまう。そして今週に入り、8年ぶりにテルヲが千代の働く「岡安」に姿を見せる。千代には、後妻は出て行き、弟のヨシヲが病気であると告げ、別の場所へ奉公に言って欲しいと懇願。だがヨシヲが病気であることは真っ赤なウソで、自身の借金返済のために千代を利用しようとしていた。
朝ドラの“ダメ父”としては、最近では「スカーレット」の常治(北村一輝)が記憶に新しいが、ここまでの「おちょやん」のストーリーでは、テルヲのいいところはほとんどなし。ネットでも「史上最強のクズ父」「史上最悪のクズ親」「朝ドラ史上1番のクズ父やなあ」「最強のダメ父」「テルヲのボケカスアホ!」など、容赦ない言葉が。
一方、これだけ視聴者の感情をゆさぶるトータスの演技に「トータス松本、この野郎!褒」「感情的にさせるぐらい松本さんの演技が凄い」「なんかトータスさん振り切ってるな」など、絶賛の声も上がっている。
さて今後、テルヲは改心するのか、それともこのままなのか…。ファンもしばらくやきもきしそうだ。