内村光良、紅白けん玉記録の裏側を知り「泣いちゃう…」
今年の紅白歌合戦の総合司会を務める内村光良が25日、NHK「あさイチ」で、紅白の恒例となりつつある「けん玉世界記録への挑戦」の裏話を聞きいたため本番では「泣いちゃう…」と感激した。
番組では、紅白で三山ひろしが行っている「けん玉連続記録への挑戦」の裏話として、毎年けん玉に参加しているけん玉パフォーマー・ず~まだんけをゲストに招いて、裏話を聞いた。
集まるけん玉プレーヤーは「けん玉上手なプレーヤーを日本中から集めている」「世界大会にでるようなプレーヤーもいる」といい、素人ではないと説明。それでも過去1度しか成功していないことから「なかなかの緊張感」だと明かした。
集まるけん玉プレーヤーは「ボランティア」だといい、宿泊費、交通費、飲食費などはすべで自費。しかも本番前は3日間も集まって練習するといい、これに内村は「知らなかった…自費で3日間も…」とあ然。長いときは1日7時間、大皿という技だけを練習するといい、内村は「そういうのを聞くとダメ。泣いちゃう…並んだ時点で。自費で3日いるんだよ?」としみじみしていた。