A.B.C-Z河合がキムタクギター生演奏 都内で有観客ライブ 緊張でモノマネは自粛
ジャニーズの5人組・A.B.C-Zが26日、都内でライブ「1st Christmas Concert 2020 CONTINUE?」を開催。木村拓哉(48)のモノマネでおなじみの河合郁人(33)が崇拝する木村から贈られたアコースティックギターで生演奏に初挑戦した。
河合は「モノマネする余裕もありませんでした」と緊張の面持ちで、メンバーが歌唱するSMAPの代表曲「夜空ノムコウ」を伴奏した。ギターは、2月の木村のソロライブに河合がMC出演した際に譲り受けた宝物。河合は「いつか一緒に弾けるくらいのレベルになりたいですね」と夢の共演を熱望した。
有観客ライブは昨年9月以来1年3カ月ぶりで、計9公演で8000人を動員。感染対策のため観客は発声ができなかったが、五関晃一(35)は「ジェスチャーとかで楽しんでくれているのは伝わってくる」と手応えをにじませた。