黒沢年雄、年末の紅白は「理解に苦しむ最悪の歌番組だった…僕は」
歌手で俳優の黒沢年雄(76)が1日、ブログを更新し「年末の紅白歌合戦は理解に苦しむ最悪の歌番組だった…僕は」との思いをつづった。
黒沢は「年末の紅白歌合戦は理解に苦しむ最悪の歌番組だった…僕は」と切り出し、その理由について「ただ騒ぎ立てふざけて進行する…他の歌番組も同じ構成」と説明した。
「それにしても殆ど知らない曲が大ヒット…(すいません…僕の勉強不足)」と自らの勉強不足も反省しながら「長い歌詞に大声で叫ぶだけで心に伝わってこない…」との思いを吐露。
「ヒット曲はその時代を反映し思い出に浸る…郷愁が全く無い…」ともつづり「やりきれない気持ちを持ちながらベッドに入った…時代遅れの自分に自問自答しながら…」と、自分も“時代遅れ”としながらも、今年の紅白への思いをつづっていた。