ティモンディ、昨年Mー1は1回戦40秒で終了「高岸です」でネタ飛ぶ
お笑いコンビ・ティモンディが1日深夜に日本テレビ系で放送された「内村&さまぁ~ずの初出しトークバラエティー 笑いダネ」に出演。昨年の「M-1グランプリ」はわずか40秒で「帰りました」と振り返り、内村光良、さまぁ~ずを爆笑させた。
ティモンディはコンビを組んだきっかけをきかれ、高岸宏行が「相方である前に友達。ネタ合わせしようと集まってもキャッチボール」と、済美高校野球部同級生の前田裕太との仲良すぎる関係性を説明した。
ネタはどっちがつくるのか?との質問には前田が「ぼくが作るんですけど、(高岸は)結構(ネタが)飛ぶね」と高岸をチラ見。高岸は満面の笑みで「今年の『M-1』も40秒で帰りました。1回戦」「(ネタが)飛んじゃうから難しい」と告白しスタジオは爆笑に包まれた。
前田は「『高岸です』って言った後、言葉が出てこなかった」と苦笑。高岸は「名前はどうにかクリアできた」と胸を張るも、横にいたぺこぱから「やればできねーじゃん」と猛ツッコミを浴びていた。