DAIGO「どんな状況でも生きて」と発信 自身はコロナ禍で生まれた娘が「希望」に
ミュージシャンのDAIGOが昨年12月31日に投稿したブログで、2020年を振り返り、コロナ禍の中、9月に誕生した娘の存在に救われたという思いをつづった。
2016年1月11日に結婚したDAIGOと女優・北川景子の間には、昨年9月上旬、第1子となる長女が誕生した。
1年を締めくくる大みそかのブログで、ライブが中止になったり、テレビのバラエティー番組の収録が全く出来なくなったり、「まさかの事態で制限された世界で生きてゆくことに」なり、「生活を変え、この環境に対応していくことが2020年の生き方でした。」と振り返った。
そして「父親になりました。娘が産まれ僕らに希望を与えてくれました。子育ては初めてだし大変なことももちろんあるけど娘の笑顔ひとつで疲れも吹っ飛ぶので、力を合わせてしっかり育てていきたいと思います」と、先の見えない日々の中、娘が「希望」となってくれたことを明かした。
DAIGOは「今年は誰しもがうまくいかない事たくさんあったと思います。ただどんな状況でも生きて生きて生きて生きていきましょう。耐えて耐えて耐えたその先に良いことが待っているかもしれない。前向きに生きていきましょう!」とどんなことがあっても、耐えて、生きていこう、とメッセージ。「そして新型コロナを気をつけていきましょう 誰がなってもおかしくないから 自分の身を最大限に守っていきましょう」と命を守る行動を呼びかけた。