元暴走族総長の瀧川鯉斗「警察煽るため、暴走中にのぼりをかっぱらって…」と告白
イケメン落語家として人気急上昇中の瀧川鯉斗(36)が2日、カンテレ・フジテレビ系で放送された「ウラマヨ!」正月SPに出演。暴走族時代のエピソードを先輩が明かした。
瀧川は東京・調布生まれ。4歳頃まで札幌で暮らし、小3から名古屋に住み、13歳で「天白スペクター」という暴走族に入り、16歳で総長となった。17歳の“初日の出暴走”を機に引退した。
番組には、暴走族時代の先輩、航士さん(39)がVTRで出演。瀧川は単車に乗っている時、「金属バットではなく、物干し竿を振り回していた」と明かした。
瀧川は「暴走中に(道路にある)お店ののぼりをかっぱらってやってました…」と告白。その理由を「警察を煽るために…、(単車を)降りていって警察に威嚇とかしてた…ような気は…しますけど」と苦笑いしながら、過去を振り返った。
暴走族ではあったが、母親が心配して呼びに来ると、早めに自宅に帰ったなど、母親には弱かったというエピソードも暴露され、照れていた。