中居 ヒロミの若手ジャニーズへの態度の変化に「なんなんですか!」
タレントのヒロミが2日、テレビ東京系で放送された「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」に出演し、タレントの中居正広から“クレーム”を受けたことを明かした。
ヒロミは1998~99年にかけてテレビ朝日系で放送された、ジャニーズJr.の番組「8時だJ」でMCを務めており、ジャニーズのタレントとは関わりが深い。この日は、同番組初の男性ゲストとして登場し、MCのTOKIO・松岡昌宏と旧交を温めた。
日本テレビ系「有吉ゼミ」の企画でSixTONESのジェシーとともにリフォーム企画を担当しているヒロミは「また、20代のやつとやってんだよ」とジャニーズとの縁にしみじみ。ここで「8時-」よりも前から親交のあった松岡は「われわれの時とちょっと違うんですよ。みんな安心して『あ、ヒロミさーん』みたいに行くけど、ちょっと待てと」とヒロミへの接し方の違いを指摘した。
ヒロミは「時代が違う」とし「番組内で『ちぃーっす』みたいな体でやるじゃない。全然いいよ」と仏の顔を見せた。ただ、それを見た中居からは「なんすか、あれ。普通怒るでしょ」と指摘されたという。「怒らないよ」と答えたヒロミに中居は「それだったら俺たちは一体なんだったんだ」とあきれたという。松岡も「右に同じですよ!」と言葉に力を込め、90年代のヒロミがいかに怖かったかを強調していた。