ヒロミ、元の芸名は「カーペンターヒロミ」だった!
タレントのヒロミが2日深夜、テレビ東京系で放送された「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」に出演し、元々は「カーペンターヒロミ」という芸名だったことを明かした。
同番組初の男性ゲストとして登場したヒロミは、MCのTOKIO・松岡昌宏が10代のころから一緒に遊ぶ間柄。松岡が「なんで『カーペンターヒロミ』じゃなくなったんですか」と尋ねると、「テレビで『カーペンターヒロミ』なんて言ったことないよ」とあきれた。
ヒロミがリーダーを務めるお笑いトリオ「B21スペシャル」は、メンバーの芸名構成がデビット伊東、ミスターちんと「横文字+名前」という形だった。ヒロミも2人に合わせようと考え「親父が大工だったから、『カーペンターヒロミ』しかないなって」と由来を明かした。
カタカナだけになるため「大工ヒロミ」も候補として考えたが、しっくりこなかったようで「カーペンター」を採用。しかし「1回くらい書いたかな」と実際はほぼ使用することなく「ヒロミ」に落ち着いたという。
最後は「でも、今やってることはカーペンターヒロミ!」と爆笑。日本テレビ系「有吉ゼミ」の企画で家のリフォームを行うなど、巡り巡っての“大工”仕事に苦笑いだった。