平愛梨 フランスでおせち作りながら「涙溢れた」 せいろに海老、焼き鮭、玉子焼き…
サッカー日本代表DF、フランス1部マルセイユ所属の長友佑都の妻で女優・平愛梨が1日夜(日本時間)、インスタグラムを更新。フランスで作った「おせち」の写真を投稿した。
「毎年、母が作ってくれてたおせち料理を思い出し、フランスで過ごすお正月はどこかお正月らしくないけど せめてお正月らしいことをしよう!!と思いおせち料理を作ってみた」とおせち用の重箱がないため、蒸し器として使っているせいろを利用したおせちの写真を公開した。
「作ってると色んな感情が込み上げた」といい、「毎年、寝ないで年越しそば、お雑煮、おせち料理などを仕込んでくれてた母の気持ちを思うと、本当にすごいことだなーと身に染みて涙が溢れた」と母親の気持ちを思い、涙があふれてきたことを明かした。
「これを食べてもらう夫にありがとう!の気持ちとまた1年お願いします!という気持ちが溢れ出した感覚。おせち料理には意味があるって教えられて育ったけど、作りながらこんな気持ちになるんだ&元旦に作ることに意味があるんだと感じた。」と人生で初めておせちを作りながら、沸き上がってきた感情をつづった。
フランスではおせちの具材がうまく揃わなかったというが、「作ってて楽しかった」と平。せいろには、海老や卵焼き、焼き鮭やソーセージが入っており、“フランス風愛情おせち”となっている。