岡田将生 「大学を辞めて、仕事一本でやっていこうと決めた」ハタチ振り返る
俳優の岡田将生(31)が7日、東京・花園神社で行われた主演映画「さんかく窓の外側は夜」(22日公開)の大ヒット祈願イベントに、共演の志尊淳(25)、平手友梨奈(19)と出席した。
11日の成人の日を前に、岡田は20歳の思い出を披露。「大学を辞めて、仕事一本でやっていこうと決めた年。親に役者一本でやりたいと言った時は今でも忘れられない」と人生の節目だったことを明かした。
志尊は20歳当時、戦隊ドラマに主演しており「ここからが勝負だと走り始める区切りになった印象」とターニングポイントになったことを告白した。6月に成人を迎える平手は「お二方の話を聞いて、ハタチって節目になる年なんだなと思いました」とこれから起こる“変革”に胸を高鳴らせた。