黒革の手帖 圧巻の美・武井咲が再び“銀座降臨”エンディングで続編期待の声

 テレビ朝日系大人気ドラマ「黒革の手帖~拐帯行~」が7日、放送された。3年ぶりの続編で悪女・元子ママ(武井咲)が刑務所から出所し、金沢を舞台に再び持ち前の美貌で成り上がり、大金を見事に奪うという痛快ストーリー。エンディングで元子ママが再び銀座に姿を見せたことから、ファンからはさらなる続編を期待する声が上がった。

 元子は出所後に向かった金沢でIT長者・神代(渡部篤郎)の経営する高級クラブであっという間にママにまで上り詰める。そのクラブで神代に恨みを抱く森村(毎熊克哉)と接触し、さらなる復讐劇へと導く…という展開。

 ストーリーはもちろん、ファンは武井のファッションにも注目。圧巻の和服姿だけではなく、商談をもちかける際の洋服や、旅館での浴衣姿、最後に出てくる喪服姿など、さまざまな衣装が武井の美しさを際立たせた。

 そしてエンディングは、銀座の夜景とともに、元子ママが鮮やかなブルーの和服で銀座を闊歩するシーンで終了。再び元子ママが“銀座降臨”したことから、ネットでは「続編ありそうな気がする」「続編がありそうな終わり方だったので続編お願いします」「続編見たい」「美しすぎた、まだまだ見たい。続編希望」などの声が上がっていた。

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