立川志の輔が退院 肺炎からの回復を公式サイトで報告、大みそかから入院
肺炎で入院していた落語家の立川志の輔が8日、自身の公式ウェブサイトで7日に退院したことを発表した。
同ウェブサイトによると、医師から「この後、二週間位は無理をしないように」との指示を受けているといい、体力回復に努めて仕事復帰を目指すとしている。また、PCR検査については、医師から「現在の回復状況から判断して検査は特に必要ない」という判断を受けているというが、「お仕事復帰前には検査を行う予定」としている。
志の輔は12月に、スタッフの新型コロナウイルス感染が確認されたため、濃厚接触者として自宅待機をしていた。その期間が明ける12月31日に体調不良を訴えて入院。1月5日から31日まで行う予定だった「志の輔らくご」の全公演が中止になっていた。