高田延彦、菅首相フォロー対応の「報ステ」富川アナにチクリ「太鼓持ちみたいでした」

 元格闘家でタレントの高田延彦が8日夜、ツイッターに新規投稿。同日放送のテレビ朝日系「報道ステーション」で、菅義偉首相にインタビューした同局の富川悠太アナウンサーの対応について「太鼓持ちみたいでした」と苦言を呈した。

 高田は「菅さんをフォローしまくる富川くん、太鼓持ちみたいでした。周りのキャストも大人しくて腫れ物に触るかのよう」と指摘。「国民、医療従事者、飲食業を代弁してコロナ対応政策について深掘りしてほしかったテーマが満載なのになー。もったいねーな」と残念がった。

 菅首相が生放送のスタジオでインタビューに応じるということで注目されたが、富川アナは冒頭から「おせちなどを食べる時間はあったんでしょうか」などと気配り全開。批判が起きている海外からのビジネス関係者の往来継続などについて、菅首相の言葉が足りない部分を富川アナが代りに“説明”したり、首相の言葉が詰まると優しくフォローする場面が見られた。

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