小柳ルミ子 インプラントが折れ、5時間手術「本来なら全身麻酔でやるレベル」
歌手・小柳ルミ子(68)が12日、ブログを更新。5時間かけてインプラント(歯)の手術を行ったことを報告した。
小柳は昨年11月30日のブログでインプラントが折れてしまったことなどを報告。その後、インプラント3本が「深刻な状態」だと診断され、1月12日に1回目の手術を行うと伝えていた。
12日、手術を終えて「5時間掛かりました」と報告。「本来なら大学病院等で全身麻酔をしてやるレベルの口腔外科手術でしょうが」とした上で、2年前から治療をしてもらっている担当の先生に手術をしてもらったことをつづった。
手術などの治療は1年半かかるそうで「不安なく歌える様に徹底的に治します」と決意を記した。
昨年12月28日のブログでは「歯は深刻な状態でした」と診断の結果を報告し、「手術をして縫い合わせて 尚且つ仮歯を入れ 歌っても 口を開けても大丈夫な様に仕事に支障のない処置をしなければならない」と説明していた。
小柳は過去のブログで、肩甲骨の骨折など激痛に耐えて舞台に立ち続けた結果、インプラントが折れたことなどを明かしていた。