浜村淳、電話でラジオ復帰も「一生病院で暮らしたい」!?
今月13日に脳に小さな血管の詰まりが見つかり、検査入院していたタレント・浜村淳が16日、メインパーソナリティーを務めるMBSラジオ「ありがとう浜村淳です」に電話出演し、“復帰”を果たした。
浜村は「おはようございます」といつもと変わらぬトーンであいさつ。「間もなく退院をいたします。たくさんのみなさんにお見舞い、ご心配をいただきありがとうございます」とリスナーに感謝を伝えた。
体調を尋ねられると「コロナウイルスがはびこっている時代ですから、念のため検査入院したんですが、いまのところすべて大丈夫です」と報告した。大阪・吹田市の国立循環器病研究センター病院に入院していることを明かし「入ってよかったのはとにかく看護士さんが美人。できたら一生ここで暮らしたいくらい」と口も滑らかだった。さらに、「ベルギーからもお見舞いいただきまして。ご心配おかけしましたが、月曜日から本格的に戻ります」と18日の放送から通常通り出演することを改めて伝えた。
13日の放送終了後に受けた定期検診で血管の詰まりが発見されたため、そのまま入院となっていた。時間をつぶすためのものを何も用意していなかったが、唯一の“支え”となっていたのはミュージカル「ポーの一族」のパンフレットだったという。「10回も読み返してるうちに、出演者のコメントをおぼえてしまいました」と笑わせた。最後は「これを機会に3日間、ゆっくり休めたということかもね。お見舞いをたくさんいただいたリスナーのみなさまにもお礼をお伝えください」と重ねてファンに感謝していた。