蛍原、ギャンブルで部屋が1つなくなった!
お笑いコンビ・雨上がり決死隊の蛍原徹が14日にテレビ朝日系で放送された「アメトーーク!」に出演し、競馬で「部屋」を失ったことを明かした。
この日は若手芸人による「業界 未来への提案」。EXITの兼近大樹が「芸人を『なりたい職業』1位に」と主張した中で、霜降り明星・粗品が大金をギャンブルにつぎ込んでいる話題になった。
ここで蛍原は「おれぐらいやで、『一緒に勝負しに行こか』って言ってんの」と笑顔。粗品は「蛍原さんのえぐい話しか聞かんもん」といくつかの“武勇伝”があると語った。続けて、麒麟・川島明が「バカでかい額をかけ過ぎて、自分の部屋なくなったからな」と武勇伝の1つを明かした。
蛍原は自宅を作る際に、妻に対して自身の部屋を作らせてほしいと話しており、妻からは「このぐらいあったらイケるよ」と金額を示されていたという。川島が「(資金を)ルージュバックの単勝に」と競馬につぎ込んだことを暴露すると蛍原は苦笑い。「粗品みたいな人を見ると、いい後輩が出てきたって思うわけよ」としみじみ語り、破天荒な一面をのぞかせていた。