TOKIO長瀬“ゾーン”体験を告白 戸田恵梨香も「あります」
TOKIOの長瀬智也が16日、TBS「王様のブランチ」に出演し、“ゾーン”に入った体験を告白した。22日スタートの同局系ドラマ「俺の家の話」(金曜、後10・00)に主演する長瀬に対して、初共演となる俳優・永山絢斗がVTRで「撮影中に『スローモーションになる時がある』って話してましたね」と疑問を投げかけた。
これに対して長瀬は、苦笑いしながら「頭の回転がバッと速くなって、周りの時間がゆっくりに見えるってことを言いたかったんです」と説明。司会の佐藤栞里が「ゾーンみたいな感じなんですかね」と尋ねると、「の時があるなーと思って」と重ねた。
長瀬は「みんなあるかなーと思ってたんですけどね」と当然のことと感じていた様子。スタジオにいた共演の女優・戸田恵梨香も「わたしもあります。すごい分かります。スローモーションになる時もあれば、自分が違う時空に行ってる感覚がある時も」とこともなげに同様の体験を説明した。
俳優同士の“あるある”にスタジオはザワザワ。しかし、長瀬は「そういう時があるから、自分のお芝居がスローモーションみたいになっちゃったかなと思ってチェックとか見ると『あ、普通だ』って」と撮影現場ではしばしば起きる現象だと証言し、周囲を驚かせていた。